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- polysha dreaming ways 1920 歌詞
- tea polysha
はらりはらり桜舞う遠い遠い月見惚れ 永劫回帰の檻の外未だ遠く がなるがなる民草葉溢れ溢れ行交えば 遅疑逡巡も必然の息も詰まる十八時
もう直ぐは既に過去切なさは捨て置いて 東奔唖々東奔唖々西走唖々西走 萬象が揺れ動く剎那すら追い越して 春宵唖々春宵其の一刻駆け抜ける
変わりゆく世の中で止まる事無かれ遣る瀬無い花の浦霞 吹き抜けた花びらの嵐さえも抜き去り駆けた心 夢見る路の果て泡沫の日々が蜃気樓の中に消えてく 動きを止めない夜明けにふわり飛び乗った
行遅れた人はただ流れされゆく梅花藻のように 暗示された其の終わり建前の裏側は 軽佻唖々軽佻唖々浮薄唖々浮薄 萬人が揺れ動く剎那のまた剎那に 周章唖々周章隻狼狽した瞳
変わらない世の中で止まること無かれ現し世は儚い幻燈 過ぎ去った時代の思い出さえも消し去り想う願い 夢見る路の果て泡沫の日々が眩しい朝日に溶けていく 動き始めてる夜明けに一歩踏み出した唖々
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