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- 鄧麗君 シクラメンのかほり 歌詞
- 鄧麗君
- 真綿まわた色いろしたシクラメンほど清すがしいものはない
出逢であいの時ときの君きみのようです
純白色的報春花純潔無比
ためらいがちにかけた言葉ことばに
就像初次相遇你的樣子
驚おどろいたようにふりむく君きみに
猶豫不決的你欲言又止
季節きせつが頬ほおをそめて過すぎて行いきました
而我也誠惶誠恐不時回頭看你
うす紅色べにいろのシクラメンしくらめんほどまぶしいものはない
這個季節就這樣羞紅了雙頰過去了
戀こいする時ときの君きみのようです
木こもれ陽びあびた君きみを抱いだけば
淡紅色的報春花鮮豔無比
淋さびしささえもおきざりにして
就像戀愛中你的樣子
愛あいがいつのまにか歩あるき始はじめました
擁抱著你在樹蔭下感受灑下的陽光
疲つかれを知しらない子供こどものように
不再感到寂寞與煩惱
時ときが二人ふたりを追おい越こしてゆく
愛情在不知不覺中開始了
呼よび戻もどすことができるなら
僕ぼくは何なにを惜おしむだろう
就像不知彼倦的孩子一樣
うす紫むらさきのシクラメンしくらめんほど淋さみしいものはない
時光從我們兩人身邊追趕過去
後うしろ姿すがたの君きみのようです
如果能喚回那美好時光
暮くれ惑まどう街まちの別わかれ道みちには
我會好好的珍惜你
シクラメンしくらめんのかほりむなしくゆれて
季節きせつが知しらん顏かおして過すぎて行いきました
淡紫色的報春花寂寞無比
疲つかれを知しらない子供こどものように
就在你轉過身離去的時候
時ときが二人ふたりを追おい越こしてゆく
在遲暮困惑街道的分手路上
呼よび戻もどすことができるなら
報春花的芳香若隱若現
僕ぼくは何なにを惜おしむだろう
這個季節就這樣若無其事地過去了
終わり
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就像不知彼倦的孩子一樣
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