- 霜月はるか その手が象る世界 歌詞
- 霜月はるか
- 「その手が象る世界」
那隻手上的具象世界 作詞:日山尚 作曲.歌:霜月はるか 編曲:MANYO 天空和風的痕跡被染上蒼藍
重新塗抹描繪出的落日 蒼色(あおいろ)に染(そ)まる空(そら)と風(かぜ)の跡(あと) 我們在追求什麼是我們在這裡(現實中)徬徨的原因吧 絵(え)に描(か)かれた落日(らくじつ)を塗(ぬ)り直(なお)す筆(ふで)に 散落的花瓣在心頭縈繞 何(なに)を求(もと)めて僕(ぼく)たちは現実(ここ)に迷(まよ)うのだろう 毫無目標,只是你的雙眼隱藏著月亮 散(ち)りゆく花片(かへん)に弄(いじ)られた心(こころ)は巡(めぐ)る 向虛偽的虛空高舉著雙臂
混雜著未知的事物,也沒有真實的謳歌之術 目指(めざ)す場所(ばしょ)もなくただ君(きみ)の眼(め)は隠(かく)れた月(つき)に背(そむ)いたまま 那便是丟棄了痛苦只有你的微笑的世界 偽(いつわ)りの虛空(こくう)へと両(りょう)の腕(うで)を掲(かか)げる 閃耀著金色的湖和雨水中
描繪出劃向樂園的方舟 不確(ふたし)かなものに紛(まぎ)れて真実(しんじつ)を謳(うた)う術(すべ)もない 我們會為了完成什麼回到這裡(現實中)來的吧 それは痛(いた)みを棄(す)てた君(きみ)だけが微笑(ほほえ)む世界(せかい) 苦苦尋求的身形被滴落的雨水打濕後蜷縮起來
沒有祈禱的地方,只是你的雙眼留存了凍結的時刻 金色(こんじき)が燈(とも)る湖(うみ)と雨(あめ)の跡(あと) 從虛偽的時鐘裡透出的聲音被吞沒 絵(え)に描(か)かれた楽園(らくえん)へ漕(こ)ぎ出(だ)す方舟(ふね)で 真實不斷瘋狂地侵入不定的夢中 何(なに)を為(な)すため僕(ぼく)たちは現実(ここ)に戻(もど)るのだろう 在沉睡的深處,不知何人將Lip-Aura (那朵花)歸還 滴(したた)る雫(しずく)に探(さが)られた軀(からだ)は竦(すく)む 沉澱在指尖的是沒有溫度的你的身影(幻影)
逆向循環的景色中承載著幾重的色彩吧 祈(いの)る場所(ばしょ)もなくただ君(きみ)の眼(め)は凍(い)てつく刻(とき)を留(とど)めたまま 沒有界限,我們只是為了扮演自己的影子 偽(いつわ)りの時計(とけい)から漏(も)れる音(おと)に呑(の)まれる 然而在知曉了虛偽的大地後醒了過來
不確定的污穢之物,只要被真實的胸懷擁抱就好 不確(ふたし)かな夢(ゆめ)に侵(おか)され真実(しんじつ)が狂(くる)い続(つづ)けても 這就是捨棄了言語的,我手中的具象世界 深(ふか)い眠(ねむ)りの底(そこ)で誰(だれ)もが還(かえ)り著(つ)くLip-Aura(はな)
指先(ゆびさき)に淀(よど)むのは熱(ねつ)のない君の姿(まぼろし) 逆廻(さかまわ)る景色(けしき)に幾重(いくえ)にも色(いろ)を乗(の)せよう…
限(かぎ)りなくただ僕(ぼく)たちは己(おのれ)の影(かげ)を演(えん)じるため 偽(いつわ)りの大地(だいち)だと知(し)りながらも目覚(めざ)める
不確(ふたし)かなものに汚(よご)れて真実(しんじつ)を胸(むね)に抱(だ)けばいい これは言葉(ことば)を棄(す)てた僕(ぼく)の手(て)が象(かたど)る世界(せかい)
終わり
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