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- 槇原敬之 彗星 (Live at 日本武道館 2005) 歌詞
- 槇原敬之
- あの棧橋から首を突き出して
譯もなく2人でながめていた 污れていて止まって見える あの川は確かに流れていた そんな風に僕らが いくら抗っても 仕方ない程時は流れ 今日も誰かが星になって 誰かが生まれて來る ※だから僕はもう あまねく風に わざと背を向けたりしたくない 君も同じ事を しろとは言わないけど 僕はそれを勸めよう※ あの夜君はずっとあきらめきれずに 後ろ步きで探した流れ星 腕を引く僕にうれしそうな聲で 見えたよって笑った ことをおぼえてるかい そんな風に僕等が いくらあきらめても 溢れる樣に奇蹟は起こり續ける 今日も誰かが星になって 誰かが生まれ來る樣に (※くり返し) 次の流れ星を合圖に渡り鳥は 冬を飛び立つよ 僕らはもう少しこの嵐の中で 靜かに強くなろう だから僕はもう あまねく風に わざと背をむけたりしないだろう 君も同じことを 思っていれば それぞれに幸せは來る 必ず來る
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