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- URU 脱・借りてきた猫症候群 歌词
- URU
- 優しくて大人しくて穏やかだね
そう、優しくて大人しくて穏やかなんです。 なんて、答えようか否定しようかなんでもいいなあ どのような返しが正解ですか
人並みに腹も立つしイラッともする そちらの期待に添えず申し訳ないです でもまあ、表に出す事は滅多にないかなあ なのでそれに関してはだいたいイメージ通りです
「時間の無駄だ、やめたやめた」とみんなが言うものに 実は、密かにメラメラと闘志燃やして 一人狙ってたりする 静かな野獣なんです
裏表どころか上も下も右も左も そう、等身大でいた方がずっと楽じゃない? ってやっと思えるようになったの やってしまったことも格好悪いとこも仕方なく受け入れてきた 時には凹んだりするけれど これが本当の私です
傷つけたことも傷つけられたこともあるし 広い海のような寛容さは持ち合わせていないので キャパオーバーにだってなることもあるんです
やり直しが利かないのが人生ってやつで 舵取りもどうやら自分でしなきゃらしい ならば、ありのままの私で生きていたい 最高の味方でいられるように
面倒くさい事は苦手だけど恐らく 自分もまた面倒くさい人間です ピンチの時は泣いたりもするけれど 折れそうで折れにくく、しなります
裏表どころか上も下も右も左も そう、等身大でいた方がずっと楽じゃない? ってやっと思えるようになったの 嫌なことは嫌だ、好きは好きと言える勇気はなかなかだけど あれやこれや欠点も含めてこれが本当の私だから。 案外、みんなもきっとそうなんでしょう?
本当の自分を愛そう
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