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- 黛ジュン とても不幸な朝が来た 歌词
- 黛ジュン
窓ガラスふるわせて 始発の汽車が行く 外はまだ薄暗く あなたは眠ってる 足音をしのばせて 帰りの支度して てのひらに 部屋の鍵だまって握らせる 6時に逢ってなつかしみ 7時にあれこれ話し合い 9時からあとのしあわせが もう消えて行く とても不幸な朝が来た 置き手紙書けなくて 指環を置いて行く 2年前 あなたから貰ったものだけど 抱かれたぬくもりが どこかへ逃げて行く あの駅でコーヒーを 泣き泣き飲みましょう 6時に逢ってなつかしみ 7時にあれこれ話し合い 9時からあとのしあわせが もう消えて行く とても不幸な朝が来た
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