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- 花咲あんな carcer 歌词
- 花咲あんな
- [00:00.00]
流れに惑い彷徨う指先が求めたもの 遥か彼方からの微かな光の筋
寄せては返す波に揺れる感情 怯えた指で掴む不確かな糸 残した足跡から消えてゆく色 闇に飲まれた空に浮かぶ三日月
永久と呼ばれた牢獄の時間は 錆びついた針で止まったままだから
かすれた文字で書かれた新しい未来の道 愚かさが騙った希望に満ちた未来
鏡の様に映る凪いだ感情 錆朽ちた躯へと絡みつく糸 残した足跡さえ砂に埋れて いつか空から落ちた月が見ていた
永久と呼ばれた牢獄の時間は 錆びついた針で止まったままだから
当たりを照らす光が映した何もない場所 怯えていた筈の影さえ消えてしまう
かすれた文字で書かれた新しい未来の道 愚かさが騙った希望に満ちた未来
流れに惑い彷徨う指先が求めたもの 遥か彼方からの微かな光の筋
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