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- 汐肆乃 Memento 歌詞
- 汐肆乃
- 繰り返す時を
刻む悲劇を 抱いて また始めよう 震える心は 悲しみを予感してる 弱いままの自分 逃げ場はもうないの いつかこの雪も 止むなら 傷つく覚悟と 君の言葉握る 何度でも ドアを閉じた記憶を 叩いて叩いて 凍て付いた 涙溶かすものなら その優しさ 何度でも 明日を夢見ることを 捨てたりしないで 塞がれた道が命の跡が 続きますように 微かな希望を燈して 靜寂の闇を深く降りゆく 彼方に浮かんだ 懐かしいその笑顔に 胸は軋み出す 泣き叫んでるように いつまでも 今も癒えない罪を 遠ざけて隠した 愛しくてどうして 大切なほど忘れたくて いつまでも 何も変わらぬ無垢で幼い心は 力なきあの日凍えたままで ずっと待ってる 過去もいまも未來も きっとすべては出會う 離れ離れと 自分もここで 何度でも ドアを閉じた記憶を 何度でも 明日を夢見ることを 何度でも ドアを閉じた記憶を 叩いて叩いて 凍て付いた 涙溶かすものなら その優しさ 何度でも 明日を夢見ることを 捨てたりしないで 塞がれた道が命の跡が 続きますように 繰り返す繰り返す 悲劇をいくつ越えても また戻るまた戻る 弱いままの自分 探してる探してる 本當の希望だけを 砕かれる砕かれる すべてがゼロになるまで 繰り返す繰り返す 悲劇をいくつ越えても 探してる探してる 本當の希望だけを
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