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- 長渕剛 裸足のまんまで 歌詞
- 長渕剛
- どしゃ降りの雨の中で傘もささずに步いてた
俺は最後のタバコを今明日に叩きつけた 重くたれこめた暗闇の中稻妻が俺を突き刺す 半パな俺の覺悟を情け容赦なくはじく しがない街に生まれてやっとここまでたどり著き だけどのっけからこの樣さ心が寒くて死にそうだ 裸足のまんまで笑われても 裸足のまんまで立たされても 裸足のまんまで責められても 俺は俺を信じてやる じりじりと燒けただれるずるがしこさを身にまとい あいつは獸のように深い爪あとを殘して去った 俺は都會の踏切に立ち錆びたレールの向こう睨む 舍ててきた傷口どもがホラぶらぶら笑ってる しみったれた街に生まれてやっとここまでたどり著き しみったれるなと雨をのろいどっぷり首までしみったれた 裸足のまんまで笑われても 裸足のまんまで立たされても 裸足のまんまで責められても 俺は俺を信じてやる 裸足のまんまで笑われても 裸足のまんまで立たされても 裸足のまんまで責められても 俺は俺を信じてやる
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