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- Kocho 琉璃夢(人形の涙) 歌詞
- Kocho
拾級而上沿著雨後的石梯 駆け上がる石畳雨上がりに登れば 看見朦朧的街市如蜃樓之影 蜃気樓霞(かすみ)のむこう 目光所及城籠雲翳 見えるは灰色の町 濺起的水滴輕敲無心之軀
難名的預感寂寂甦醒 跳ね上がる水飛沫(みずしぶき) 內側をノックする 聽到了無聲的心音 生まれくるしずかな予感 從何而來去向何方 トクンと音が聞こえる 如何言喻徬徨的高鳴
是什麼纏絡著通幽的心緒 どこからきてどこへゆくの 令人不解其意 この高揚名前つけられないだけど 直至所見繁景
化作黯淡的泡影 胸の奧を何かが締め付け 看不到明天的方向 戸惑うけど 尋尋覓覓暗潮之底 全ての色をなくした景色に 最難解語此間真意 色が差し込まれ 眼中徒映華燈幻影 明日は・・・見えない 誰人曾言化「無」為「有」的妙音
若是放手能否從糾葛中歸離 湧き上がる正體を手探りで探して 就連幸福啊也變得難以捉摸 手がかりをつかめないまま 無從描繪亦無法擁抱 見つめるは虛像の町 因何含淚無從知曉
卻從臉頰滑落 「無い」ことが「ある」ことの素晴らしさを教える 渴求心意相通即使是幻夢一場 手放せば葛藤からは解き放たれるだろうか 也不願放棄
渴望的真相 幸せさえわからなくて 作繭縛於樊籠之裡 描くことも胸に抱くこともできず 只要與你相伴 涙のわけ知ることないまま 無謂心聲難及的孤寂
在心底萌芽的未名之物 頬をつたう 如夢方醒唯見天空悠遠 分かり合うのは儚い夢でも 耳聽微風習習 諦めたくない 化作心像的感受 真実・・・みつめて 已是我所擁有的全部
但如今接受一切困惑與迷茫 ひとり箱の中 用全新的目光 聲も屆かず孤獨だけど 用所有色彩 あなたがいて・・・ 點亮消逝的風景
未來有著無限憧憬 胸の奧に何かが芽生えて 眠っている空の遠さと 吹き抜ける風と 感じる全ては それだけでもいま——
——戸惑いも迷いも受け入れ 新しい瞳(め)で
全ての色を なくした景色に色が燈りだす 明日が・・・広がる
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