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- KAITO 花見る人 歌詞
- KAITO
- 塵を運ぶ風は
夾雜微塵的風 雲を呼び濯(そそ)ぐに宜し 呼喚白云不妨洗濯污垢 頭(こうべ)を廻らし獨り 獨自搖頭晃腦 友の姿求めて居る 尋找友人的身影 春自ずから暖雪(だんせつ)を冒し 春天降臨冰雪自融 その先に見た 望著那前方 嗚呼知己(ちき)の人 啊是我的知己 白深くして日毎(ひごと)夢む 每日夢見的白色深處 水襟に満つ花を見る人 衣領微濕賞花之人 さくらさくら 櫻花櫻花 淅瀝(せきれき)の空見上げれば美し 若仰望蕭然空中美輪美奐 さくらさくら 櫻花櫻花 君は土を食みただ眠って居るんだ 你吸收著土壤僅僅沉睡在這裡
幾度春秋逝去 歳年は移りて 比起生命未來並不能算上什麼 命より先為るは無し 比起千年的物語 千古の物語より 如今只知道一片 ただ一片の今を知る 含春露嘆息之時 春露を帯び時に嘆き 從虛空中看見 虛窓(きょそう)に見えし 啊啊是我的知己 嗚呼知己の人 芳山之景 芳山の景 如盛綻般 咲(わら)う様に 靜默濡濕 黙して濡れる 逐花之人 花を趁(お)う人 櫻花櫻花 さくらさくら 無聲譴責 聲も無く誇(そし)る 那花的美麗 その花は美し 櫻花櫻花 さくらさくら 那份威嚴如今都喜歡著啊 その重みすら今なら好いんだ 何時這片大地映出春色 何(いず)れの地にか春は映える 你在何時想要前去 君何くにか行かんと欲す 何時之日再會的枝頭 何れの日にか再會の枝(し)を 莫要遲到 後(おく)るる莫(なか)れ 晚花之妙 晩花の妙へ 櫻花櫻花 さくらさくら 空中瞬息之風芳姿艷麗 瞬息の空風花は美し 櫻花櫻花 さくらさくら 那側影僅僅僅僅沉睡在這裡 その橫でただただ眠って居るんだ
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