|
- 點八點 カガリビト(Cover 初音ミクAppend) 歌詞
- 點八點
- 靜まり返り眠る街を駆けゆく
萬籟無聲驅馳於沉眠街道 吹き抜け踴る風に乗り夜の淵へ 舞躍穿堂乘風向夜之深淵 輝く月がその橫顔を捉える 閃耀月光捕捉其側顏 冷たく光る左手は何を摑む 凜冽光亮左手緊握何物 解れゆく世界の欠片をひとひら 漸漸瓦解世界的一枚碎片 意思の火を片手に縢り歩く 單手握緊意識火焰蹣跚前行 終わりなど見えない仕組みなのだから 看不見終焉的這種構造 問う事は諦め一つ一つ 將好奇之事逐漸放棄 絓糸途切れ気付けば唯一の針 斷開的細線回過神只剩唯一的針 縋る事さえ許されずに膝を折る 甚至再無法穿入跪下雙膝 水面に映るツギハギだらけの身體 水面映出了滿是補丁的身體 空蟬に問うこれは夢か幻か 詢問於空蟬這究竟是夢是幻 くたびれては眠り赤い夢を見る 疲乏地入眠夢入紅色夢境 篝火は倒れて空を焦がす 篝火坍塌薰染天空 急き立てられるようにゆらり歩き出す 猶如被催促般緩緩起步 孤獨な太陽の様に繰り返して 好似孤獨的太陽般輾轉反复
勉強維繫一切火源 繋ぎ止める全ての火を 清澈藍天倚靠岩陰
拂面微風輕語晚安 澄み切った青空岩陰にもたれて 瓦解瓦解回歸殘片塵世的記憶 頬撫でゆく風は「おやすみ」と呟いた 還未得見雲消霧散之際
勉強綣留相連於形脆弱的魔法 解れ解れ欠片に戻る現世の記憶は 無可替代的生命殘影 霧散の瀬戸際を未だ見ず 靜止動作的右手將梔子花束 辛うじて留める形を繋ぐ敢え無い魔法は 獻於重返大地的魂魄為餞 掛け替えの無い命の影 殘留下的世界餘下無邊絕望與 動かぬその右手にはクチナシの花束を 但求即逝的永恆 地に返る魂に捧ぐ餞 殘された世界には縁なしの絶望と 願わくば暫くの永遠を
|
|
|