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- 島爺 才能シュレッダー 歌詞
- 島爺
- 才能シュレッダー-島爺(
詞:モナカ(ナナホシ管弦楽団) 曲:モナカ(ナナホシ管弦楽団) ありふれたメロディー 面白みのないありがちなリリック アイデンティティ欠乏症 摩り減らすモチベーションに 飼い慣らされていく 僕のフラストレーション 怒鳴り散らすエモーション 搾り出そうとすればするほど 行き詰まって 積み上げるほど 崩れてゆくフィクション ダムをブチ壊すのは 洪水だけじゃないって事を 教えてやれ 創造制限アクティベーション 生まれ持つセンスと 劣等感のバランスを 取り持つ才能がない 反動態ディスコミニュケーション 捻くれたイデアが理由なく 暴れる前に 新時代想像ディスペンセーション 繰り返すメモリー 危うさを孕んだ 荒削りのアイロニー セレンディピティ感染症 苛立ちのアクセラレーション 未だ消せずにいる 君のイラストレーション 本能のエジュケーション 忘れ去ろうとすればするほど 思い出して 無意識に鳴る 幻聴のバイブレーション 過去を売り渡すには どんな広告を書けばいい 教えてくれ 瞬間同調アイソレーション 愛をねだるだけで まともに人を愛する才能がない もう一回キスコミニュケーション 未練がましさだけ 節操なく吐き出す度に 蜃気樓バイバイ マスターベーション 窓辺には今日もスランプ 空から響くディストーション 僕を踏みつけてるブーツは さぞや立派なモンなんだろうね 連鎖するシンパシー もはや 意味の無い記號だけの數字に シンギュラリティ失踪症 審美的コンプリヘンション 手を伸ばす世界へ感性を リバレーション 夢に見たオベーション 辿り著こうとすればするほど 遠ざかって 波紋の度に無條件的 サーキュレーション I know 趨勢の決著は今こそ 磨ぎ続けてきた両の手で 八つ裂くのさ 反動形成リプロベーション 錆びた誇りの牙 喉元に突き立てたら一気に 新奇前線食い千切れ 退廃的マスコミニュケーション 悪戯に鋭いこの一刀が毀れる前に 一世一代のセンセーション 完全體マイイマジネーション 僕を為す言葉で 一切合切シュレッダーに かけたら問題なんかない 最高峰的デスティネーション 目指し続けてきた高みへと 今僕は行く 新時代感情 ディストリビューション
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