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- 小寺可南子 時ツ風 歌詞
- 小寺可南子
- 時の彼方翔け抜けて風を起こせ
いつか見た原風景は永遠に
遙かな夢手繰り寄せ 淡く蘇る記憶の奧底 手と手を合わせ解き放つ儚き心音を 泡沫の幻想も心に枯れぬ華となる さあ始まりゆく世界に希望の燈を燈せ 時の彼方翔け抜けて風を起こせ 消せぬ想い胸に刻みつけ 虹の架かるあの場所へ続く道を 遠ざかる明日へ走り出せ いつか見た原風景を映し出せ
虛ろな夢嘯いて 甘いぬくもりにこの身を委ねた 手と手を重ね口ずさむ儚き者の詩 零れ落つその涙大地を濡らし華が咲く さあ始まりゆく世界に希望の雨降らせ 時の彼方翔け抜けて風を起こせ 蒼い瞳祈りを捧げて 通り雨に打たれても前を向いて 約束の光を呼び覚ませ
どこまで行けば辿り著ける? 奇跡はいつでも過去を抱き締めて未來を創る ふと見上げた銀河の果て星が滲む 同じ瞬間は二度と來ないから 虹の架かるあの場所へ続く道を 遠ざかる明日へ走り出せ いつか見た原風景を映し出せ
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