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- 槇原敬之 花火の夜 (Live at 日本武道館 2005) 歌詞
- 槇原敬之
- 夕立止んだ夜空はまるで
體育館の黒いビロード 今年もいろんな街から 集まってくる花火大會 どんな人でもこの場所で 笑顔になれる花火の夜を とても好きだと言っていた 君を今も思い出すよ 花火と同じ色で 浮かんでは消える橫顔 君と話したいろんな事は 夏の夜に消えずに殘っている 雷じゃないよ始まったんだ! 僕の手をつかんで走り出した 今遠くにいる君からも この花火がみえればいいのに なれない浴衣じゃ歩き辛いと 土手の石段に座り込むと 君のまねをして下駄を 脫いだ足を投げ出した 不良と決めつけていた事 僕にもあったと謝ったとき 今は違うと優しく言うから 痛みを知らない自分を責めた 'ずっとみんなが毎日 笑っていられればいいな' 何気なく言った君の言葉に 泣きそうになるのを我慢した 雷じゃないよ始まったんだ! 僕の手をつかんで走り出した 今遠くにいる君からも この花火がみえればいいのに 'ずっとみんなが毎日 笑っていられればいいな' 何気なく君が言った言葉が 今も祈りの様に響いてる 雷じゃないよ始まったんだ! 僕の手をつかんで走り出した 今遠くにいる君からも この花火がみえればいいのに
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