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- 花澤香菜 ざらざら 歌詞
- 花澤香菜
- ねぇ
吶你知道嗎
「あなたが泣く夢を見た」なんて
「我夢見你傷心地哭泣了」
可笑しくって哀しくもなった
感覺又可笑卻又有點悲傷
ざらざらしたこの胸の砂は
我在心中沙沙飄過的砂礫
他の誰につかめるのだろう
除了我之外誰又能捕捉到它呢
ひとりの夕陽は
一人欣賞的夕陽
毒のように甘く
像是有毒一樣使人沉醉
じわじわ痺れてく
彷彿電流緩緩流過
何もかも
也許所有東西
とたんにうまくできないな
從一開始就無法如願以償
重く深く沈む時間
時光墜入深淵慢慢地沉寂
今はただずしんと空いた穴ぼこに
如今只是凝望著
あこがれの種
那寂靜的凹槽裡
こぼれ落ちていくさまを
灑落下的
じっと見てる
那令人憧憬的種子
せつなくなればせつなくなるだけ
如果僅僅沉溺於悲傷最終也就只剩悲傷
くやしいけど生きてるって思う
雖然不甘心但我還要繼續生活下去
ざらざらした思い出の砂は
名為回憶的風沙沙沙亂舞
でもどこかで守ってくれてる
不過它一定在某處默默守護著我
ひとりのコーヒー
一人獨飲的咖啡
飲み込む味は苦く
入口之際無比苦澀
喉の奧が熱い
喉嚨深處卻傳來陣陣溫熱
何もかも
要是所有一切
言葉になればいいのにな
都能說出口那該多好啊
茜色の本をかざす
翻起那本茜紅色的書
今はただ気ままに踴る文字たちの
現在我只想靜靜地感受
匂い感じて
那隨意起舞的文字的氣息
ほんとか噓かも知らない
眼前的景色
景色見てる
亦如夢境般虛實難辨
何もかも
也許所有東西
とたんにうまくできないな
從一開始就無法如願以償
重く深く沈む時間
時光墜入深淵慢慢地沉寂
今はただ
如今只是
ずしんと空いた穴ぼこに
靜心等候著
遠い空から
從遙遠的天空
激しい雨が降るのを
落下雨水
じっと待ってる
滋潤那凹槽裡的種子
やさしい花が咲くのを
溫柔的花兒綻放的那天
ずっと待ってる
我會一直等下去
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