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- 小田ユウ beside the time 歌詞
- 小田ユウ
- arrange：kenya
もう此処に來てる訳無いと重々承知してる筈だね
でも何故か足が勝手にあの日トレースしてるみたいだね
[01:07.65][ 01:33.97][01:59.13][02:29.81][03:15.51]
「大膽かつ慎重にね」
それがキミの口癖だった
そう怖がりを肯定してた
全然カッコ良くなんてないけど
それでもキミを好きでいたんだよ
もう何度同じシチュエーション故意に作り再現したけど
あぁなんて無意味な季節通り過ぎたまるでfast-forward
「こんなのは普通」
それもキミの口癖だった
そう非凡をアピールしてた
ちょっと憧れるトコだけど
それでもキミは強がっていたね
幾千幾萬時を重ねて
走る走る光の如く
キミと自分走る速さが
ほんの少し違ったけれど
ずっと今もあの頃ほんと
忘れられない輝かしい毎日だった
ずっと手を繋ぎたかった
ずっと本心曝け出したかった
でも壊れるの嫌だった
そんな月並み乙女な理由
もうキミには屆かないけど
今も変わらぬココロモチで
そこで聞き耳たててそうで
だから私今でも言わないの
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