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- 小田ユウ snowy tears 歌詞
- 小田ユウ
- 息つく間もなく回る地球に
気づかないふりで気取っているけっど 幾つもの噓が重なる街では 時計の針しか信じられないよね 初めてあなたと出會った 冬の日今でも 粉雪舞うこの風が吹くたび思い出す 胸を突き刺すような痛みとともに 真っ白な雪のしずくが 儚く壊れて溶けていくのを 切なくてやるせなくて でも愛おしく見つめている こぼれた涙の跡で 犯した罪の重さに気づく 苦しくて狂おしくて やり切れない想いを託して Endless snow drops take in my sadness... 傷つき傷つけ過ごした日々に きらめく記憶を重ね合わせてみた 三日月探して徬徨う夜さえ まどろみの中で存在感じていた 初めてのキスはまるで 花びらみたいで 觸れた剎那汚してしまうのが怖いから いっそこのまま凍らせてしまいたい 真っ白な雪のしずくが 夜空に哀しみを描き出す 殘酷で美しくて 立ちすくんで眺めている 凍える掌の中 今にも消えそうなぬくもりを 確かめたくて守りたくて でもどこかで失くしてしまいたくて Endless snow drops take in my sadness... 初めてあなたと出會った 冬の日今でも 粉雪舞うこの風が吹くたび思い出す 胸を突き刺すような痛みとともに 真っ白な雪のしずくが 儚く壊れて溶けていくのを 切なくてやるせなくて でも愛おしく見つめている こぼれた涙の跡で 犯した罪の重さに気づく 苦しくて狂おしくて やり切れない想いを託して Endless snow drops take in my sadness...
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