- 葉月ゆら フタリゴト 歌詞
- 葉月ゆら
- 橫たわる身體に遠のく意識
耳障りなノイズ墮ちてく私
もう一人の私抱えた闇に 酷く痛み覚え零れた涙
増える傷痕數え憂う笑顔歪んだ 果てた無音慟哭闇に虛ろい溶けて
知らぬ間に寄り添う甘美なタナトスへ 近づけば傷痕深く抉るよに 疼き出す本能甘く色付く聲 愛のない優しさ何処までも墮ちてゆくの
幾つの記憶達刻めばいいの? 抗うコト出來ず身を任せてく
穢れ落とす行為は意味を持たず歪んだ 誰も教えはしないこれが″私″のすべて
生きること死ぬことそれすらわからずに 私達重なり闇へと溶けてく 噓つきな大人に突き立てたガラスは 偽りのヒカリを映し出し壊れてゆく
生きること死ぬことそれすら選べずに フタリゴト虛空に儚くキエテク 凍てついたココロは知ることを拒んだ 與えられた世界それがすべてだから
知らぬ間に寄り添う甘美なタナトスへ 近づけば傷痕深く抉るよに 疼き出す本能甘く色付く聲 愛のない優しさ何処までも墮ちてゆくの
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