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- 工藤靜香 戀一夜 歌詞
- 工藤靜香
- 戀一夜
作·編曲:後藤次利
濡れた髪を はじめて見せた夜 心が泣いた 抱かれていながらさみしくて かさねてゆく 唇でさえたぶん 答えだせない 熱くなる肌を信じるのに 瞳を閉じて願いが かなえられたと感じたその瞬間に… まだ深い愛がかならずある わからないわからないどうなるのか きりがないきりがないふるえる胸 あなたの腕に狂いながらこわれてしまいたくなる どこまで好きになればいいの涙に終わりはないのなぜ
爪のさきが シャツの背中墮ちて めまいの嵐 譫言みたいにあなたを呼ぶ 求めあうままつかんで 確かめあったぬくもりそのさきに… 燃えつきる愛がかならずある 苦しくて苦しくてかすれる聲 せつなくてせつなくて消えない夜 ふたりであたえあえる夢を噓になんかしたくない どこまで強くなればいいの痛みをふりきれるまで わからないわからないどうなるのか きりがないきりがないふるえる胸 あなたの腕に狂いながらこわれてしまいたくなる どこまで好きになればいいの涙に終わりはないのなぜ
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