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- lecca 年老うふたり 歌詞
- lecca
- 「年老うふたり」
作曲∶lecca/HAKASE-SUN
どこのデータバンクが出したか知らないけど 長く一緒にいると段々冷めてくって あいにく私達はそれには當てはまらないのooh yeah ずっと、未來のその日でも同じ二人でいようよ その頃、二人は年老いて耳も遠くても どうせ、私の言うことは変わらないから ねぇ覚えててあなたが大好きだよって 年老いたその日も同じように過ごすの どれ位あなたを好きなのか知ってもらうの それには時間が足りない、まだまだ伝え足りない だから毎朝起きる時間も早くなる 時間を止めてください、だなんて 妖精に頼みごとはしませんて 一分一秒たつほどに深まる あなたへの愛を見守りたいから あなたの髪うすくなるその時私のしわも深くなる あなたと私で年をとる とどまることのないフェアな世界 娘が泣こうと息子が來ようと 一番の愛はあなたにだけ 孫がかわいくても皆頼ってきても 本音はいつもあなただけ ひでえなばあちゃん、て言われたくないから 皆でいるときはBig Mama ぶるから 忘れないで「アイシテル」 変わらずどころか今のほうが 年老いた私を同じように好きでいて もうずっと前からあなただけ見つめてきた 昔にはもどれないだけど戻る意味もない だって今この瞬間一香君を愛してる
昔みたいに姫様だっこもして欲しいけど おじいちゃんのあなたにはもう頼めない しないでいいからフリだけでいいから たまには私をあまやかして 年老いたその日も同じように過ごすの どれ位あなたを好きなのか知ってもらうの それには時間が足りない、まだまだ伝え足りない だから毎朝起きる時間も早くなる 年老いたあなたが変わらず笑えますように もしも私に先にお迎えがやってきたら 土下座で頼み込むわあの人より一日だけ 後にいかせてくださいそしたら彼を見送れる
【 おわり】
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