- 巡音ルカ Re:Named (feat. 巡音ルカ) 歌詞
- 書店太郎 巡音ルカ
- 「傷付かないために誰かのフリをして
ここではない場所に救いを求めてた 遠ざかる答えに背を向けていたのは 僕の叫ぶ聲じゃ屆かないから 諦めたんだ
與えられた言葉に沿って 繰り返した日常はきっと 誰かに必要とされた 僕の居場所なんだ」 そう言ってたアナタがずっと 旋律を紡いでいることを 知ってるよ
Because even If you tell me nothing I am singing with my voice you gave me I don' t mind nothing この先もきっと大丈夫 I know I know, この唄に意味をくれたアナタにへと I tell you now, この聲を贈るから
「自分だけの意味を思い思い描いた あの頃の僕らはどこにも居なかった それでも手を伸ばし変わらないようになった 僕だけを殘して変わっていたのは 何だって言うんだ!
どれだけの想いを込めて 積み上げたものを手にしても 認められることなんて無くて 何のために僕は! それだけの覚悟も盡きて 週りが離れていくだけなんて 消えたいだろう?」
I know you but 觸れることはないよだけど聲は屆いているよ 名も知らないけど巡り巡る唄に乗せて いつしか”ワタシじゃないワタシ”からの 想いを受け取ってるでしょ ねぇ?
12年前に屆いたのは形のないワタシだけの聲で 幾千の歌が世界中に広がっていった そして世界の片隅できっと アナタはワタシをみつけてくれて 『今、この歌を聴いてくれているのでしょう? 』
ねえ、もう分かったんだよ ねぇ、もう知ってるんだよ 聴かせて、見させて、彩らせて くれたアナタがいるから
ねえ、まだ覚えているよ ねぇ、まだ殘ってるから 紡いで、歌って、屆いていた だからワタシがいるんだ
Because even If you tell me nothing I am singing with my voice you gave me I don't mind nothing ワタシからの言葉にして!
“この世界はきっとアナタが言うほど悪く無くて” “無數に繋がって必ず何処かに屆くよ” I know I know, この詩に意味をくれたアナタになら you know you know, 言葉では無くこの歌で you can tell it どこにでもいるそこにしかいない”誰か”へ I tell you now 「ありがとう」を贈るから
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