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- 八神純子 鳳仙花 歌詞
- 八神純子
- 曇りガラスのむこうは
ワインカラーの夕暮れ 誘いの電話を待ちわびていら立つ 窓辺もオブジェも揺れてる あなたを待つときめきは 紅い鳳仙花 はじけて散りそうな 痛みを秘める 爪を染めて髪をといて 熟す鳳仙花 私の心だけ先走り いつも 多分 寄り道をしてる 薄れたほお紅さし直して強がり 鏡に浮かぶ憂い顔 あなたに逢うよろこびは 紅い鳳仙花 はじけて散りそうな はかなさ秘める あかり燈し鍵は開けて 熟す鳳仙花 あなたの心が解らない いつも 霧にぬれたこんな夜は ぬくもりと真実が欲しい めぐるめぐる時の中で 紅い鳳仙花 はじけてしまえば きっとわかるは 愛されてるそうじゃないの? 熟す 鳳仙花 あなたの心が 試せない 何故か
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