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- みとせのりこ El Dorado 歌詞
- みとせのりこ
僕の記憶 美しい土よ風よ 君が嗤う鉄屑に隠れて震える 儚い夢になど許されない 繰り返す欲へと身を落としてる ずっと地へ深く深く沈みこむ 真っすぐに焼けた核に突き刺したくれ 割れたリンゴみたく黃金を放って 綺麗なんだそのまま立ち盡くし笑え
背德の帰結 未知なる闇にのまれ 天の路は機械の歯車に繋がる 救い給え魂血は流れる 生きること即ちその一部なり かつて栄華を燃やした怪物よ 光を齧(かじ)り今こそ葉えてくれ 望むものはみんなあの空の向こうへ 夢を見てもいいだろうなあこのまま笑え
僕は草原に立ち 赤く染めた空を著て 忘れ去られた時の影を觸れた
血は地に流れ流れ溶けていく 目の前を踴る黃金の風になる 闇よ僕はキミを哀れみなどしない 僕らはただ路傍(ろぼう)の石みたく ずっと地へ深く深く沈みこむ 真っすぐに焼けた核に突き刺したくれ 割れたリンゴみたく黃金を放って 綺麗なんだそのまま夢見てるように 世界よ在るべきあの日へと還れ 黃金よ
END
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