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- KAITO 旋風 歌詞
- KAITO
- 足元を舞う兆しうなだれる空の下
腳邊草木飄蕩萌芽低垂的天幕之下 生暖かな吐息髪と頬をかすめざわつく胸の內 微溫的氣息輕掠髮絲與臉頰心癢難搔 摑むこと葉わないもの達に煽られては 煽起那些可望不可即的事物 灰色を翻し脆い背中を曬した 灰色翻轉脆弱的背面暴露 翼などないと承知で 若是深知自己沒有翅膀 逸るままに高みへと踏み出せば 卻一腔孤勇地向高空進發 僕のつま先から始まる物語 我的故事便始於足下 喜び怒り泣き暴れる風の中で 有喜有怒有悲泣與被捲入暴風 巻き込まれた君と會い互いに手を伸ばした 的你邂逅向彼此伸出手 激しくうねる 激烈起伏 吸い寄せた心の叫びを捕まえて 清晰捕捉到怦然心動的內心歡呼 呼吸さえ忘れてあがいた日々の記憶 那些忘卻了呼吸只剩徬徨掙扎的日子的記憶 行方の知れない明日に刻みつける印 在茫然不知去處的明天銘刻下烙印 誰かに觸れて光る 接觸到某人便會閃耀 古傷に巻きついた端切れが過去になびく 纏裹舊傷的碎布跟隨過往而飄蕩 目を閉じて思い出す 閉上雙目回想 振り切れない痛み數えては隠した 反復清數並隱藏那些無法擺脫的疼痛 屆かない歯癢さに揺れては打ち砕かれて 重複搖晃並打碎那些觸碰不到的焦躁 それでも留まるのは強さを秘めているから 如此卻依舊有存留是因為一直隱藏著強度 暗く覆う彼方仰ぎ燃える瞳 燃灼的眼瞳仰望著黑暗籠罩的彼方 靜けさを脫ぎ捨てて 捨棄沉靜 蹴り上げた大地が僕から遠ざかる 一躍而起大地離我遠去 近づく何もかもを呑み込む渦の中で 接近吞噬一切的漩渦中 目まぐるしく移りゆく飽くなきこの世界に 在這貪得無厭的瞬息萬變的世界裡 勢いづいた 趁勢而行 追いつ追われつして力を呼び覚ます 你追我趕喚醒力量 流れ込んだ熱が身體を駆け巡って 注入的熱流在體內四方奔流 散り散りになった千の夢の欠片全て 無數支離破碎的夢的碎片全部 再びここに集う 再度會聚於此 僕のつま先から始まる物語 我的故事始於足下 喜び怒り泣き暴れる風の中で 有喜有怒有悲泣與被捲入暴風 巻き込まれた君と會い互いの手を摑んだ 的你邂逅向彼此伸出手 激しくうねる 激烈起伏 吸い寄せた心の叫びを捕まえて 清晰捕捉到怦然心動的內心歡呼 がむしゃらな僕らは抗い続けるだろう 一腔孤勇的我們會繼續抗爭對吧 行方の知れない明日に追い求める証 在前路未知的明天追求的那證明 つむじを裂いて光る 撕裂旋風而閃耀
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