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- 96貓 パラメタ 歌詞
- 96貓
- ある朝僕が目を覚ますと消えてなくなってたパラメータ
某天清早我醒過來時漸漸消失了的參數 會社のことも家族のこともすべてがゼロに戻ったみたいだ 公司也好家庭也好似乎一切都回到了原點 僕はため息ひとつついていつものようにテレビをつけて 我嘆了一口氣如同往常打開了電視 コーヒーを飲み食パンかじり流れてくニュースを眺めていた 喝著咖啡咬著麵包看著放送中的新聞 ある朝僕が目を覚ますと全部なくなってたパラメータ 某天清早我醒過來時全部消失了的參數 彼女のことも仲間のことも最初からなかったことみたいだ 她也好同伴也好像是從最初就不存在般 僕はため息ひとつついていつものように服を著替えて 我嘆了一口氣如同往常換好了衣服 寢癖をとかし靴紐結び流れゆく街へと歩き出したんだ 梳好睡亂的頭髮系上鞋帶走上人潮流動的街道 追いかけて追いかけて數字だらけの世界で 追逐著追趕著在這滿是數字的世界中 振り返るその時にはじめて気づくこと 在回過頭的時候才第一次發覺 僕だけに許された明日を選ぶ権限でさえも 正因我被寬恕連同選擇明天的權利 もう誰かに支配されていた 已被誰所支配著 頑張って手にした數字たちはまさに驚くほどカンタンに 努力爭取到的那些數字確是會如此簡單地 この手からスルリとすり抜けて未來へと滴り落ちてゆく 從這雙手中迅速滑過漸漸向未來滴落 僕を形造るものは具體的かつ抽象的で 這些來組成我的事物既具體又抽象 數字に弱い人間はほら、この世界では生きてゆけないの 不擅長數字的人們看、是在這個世界上無法生存下去的 ひとつだけひとつだけこの手の中に殘った 只有一個僅僅一個殘餘在手中 それすらも守れずに零れ落ちてしまう 連它也無法守護就這樣滴落 僕だけに許された僕をやめる権限でさえも 正因我被寬恕連同放棄我的權利 もう誰かに支配されていた 已被誰所支配著 追いかけて追いかけて數字だらけの世界で 追逐著追趕著在這滿是數字的世界中 立ち止まるその時にはじめて気づくこと 停住腳步的時候才第一次發覺 僕だけに許された今を選ぶ権限でさえも 正因我被寬恕連同選擇當下的權利 僕自身に支配されていた 被我自己支配著 ある朝僕が目を覚ますと全部元通りのパラメータ 某天清早我醒過來時一切如初的參數 會社のことも家族のことも當たり前のようにそこにあった 公司也好家庭也好都理所應當地存在於此 僕はため息ひとつついていつものようにテレビをつけて 我嘆了一口氣如同往常打開了電視 コーヒーを飲み食パンかじり流れてくニュースを眺めていた 喝著咖啡咬著麵包看著放送中的新聞
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