- 巡音ルカ Again, Live 歌詞
- オワタP 鏡音レン 巡音ルカ
- 作詞:ブリオッシュ畫伯
作曲:オワタP 編曲:オワタP 太陽が目を覚まして 燃え盡きて次が生まれた日 私はこの森で一人 芽吹いて目を覚ました 星が瞬き消え 月が沈み空に火がともる 幾重も見てきた奇跡 変わらない時の流れ そう、変わらないはずだった 出會ったやさしいこの気持ち 何も感じなかったこの心 會いたい戀しい淋しいと騒ぐ 空に暁がともり出す あなたに戀焦がれる日々 きしむはずのない心が ただ苦しませる 聲を笑顔をその瞳を 私だけに見せてほしい 優しくなでたその指を涙で絡めて 瞳に暗黒の 闇を纏った哀しい人 武器を手に血を流して 心閉ざし爭い行く 神に愛された森には 火を放ちすべてを奪いいく 熱く暗いその炎が 私の身體をけがし燃え盛る 黃昏が私を見放し 私は消えていくのでしょう あなたに逢えない今では どうでもいいこと 聲があの人が足音が 閉じた目を瞬きひらく 駆け寄ったやさしいその腕に 抱きすくめ燃える もう何もいらないと叫ぶ 長い時間とき、この命さえ だからどうか愛しい人 彼を奪わないで 溢れ出した光の中で 私は確かに感じた あたたかいあなたの鼓動 私に流れるこの命 繋がれた手のひら
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