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- MOKONA 惡魔日文版 歌詞
- 月蝕音樂 MOKONA
- 第四章悪魔(デビル)
Compose & Arrange:lbg Lyrics:koronko Vocal:MOKONA010 Mixing:Cuttlefish 無駄な時間を消費した挙句に 向かうべきところすらわからない 神を冒涜する人間の くだらない現実主義 望みが葉えれば形式を問わない 黒き翼がたったひとつの救い 待ちくたびれた魂にとって もはやイノチなどどうでもいい 都會の隅でジワリと広がってゆく赤 いつの間にか床に橫たわるのは 約束を意味する錠前 姿を消し去ったのは いなければならない少女 なにもかも手品のように 運命に踴らされた道化師 無様に散らかされた捨て駒 光に影が伴うように 慘劇もまた奇跡 回る回る歯車に 回る回る時計の針 赤い月を背景に 笑う笑う殺人鬼(オニ) 「ナレーション: Thirteen 天罰が第五の苦を引きちぎり Fifteen 再構築と第七の予言が重なりあう リア:あなたは、天使ですか?わたしを、この牢籠(オリ)から解放させてくれる天使なのですか? リリス:ふう~天使かしら? ナレーション:真っ黒な羽根が振り落とされ、赤い月を遮る影も消え去ってゆく リリス:我は、人々からよく「悪魔」と呼ばれる者だよ~」 快楽原則に従う少女に 魂をもぎ取る悪魔 許されざるその契り おんなじことの繰り返し まるで時代外れの人形劇 少女は何度も支配されるのでしょ 定められた永遠とも知らずに 「ナレーション: 開かれた慾望の扉 詩音の最初の幻想 赤き月が空から消え、どんどん近づいてくる「ソレ」は一體…」 「私の歌聲、聞こえますか。」
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