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- KANA-BOON クローン 歌詞
- KANA-BOON
- あっという間にもう外の世界は朝になっていた
あっという間にもう扇風機の季節は終わっていた あっという間にもう近所の少女は大人になって はっとしている隙に自分自身がわからなくなった ♪ あっという間に想像の世界では僕はスターになってるよ あっという間に妄想の世界では君に觸れているはずなのに はっとしている隙に手の感覚がなくなってしまうよ あっという間にクローン だんだんだんだんおかしくなっていく タッチした感覚、クローン ♪ あっという間に轟音のステージでギャンギャン騒いでいるのさ あっという間に6畳一間の部屋で一人嘆いているのさ はっとしている隙にきっと僕らは入れ替わっている あっという間にそう、もう一人の自分とバトンタッチしている タッチした感覚、クローン タッチした感覚、スローモーション ♪ タッチした感覚、クローン クローン
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