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- 能登麻美子 のすたるぢやの青い貓 歌詞
- 能登麻美子
- 無彩色の街の輪郭に
在無色街道的輪廓上 夕闇がもうすぐ線を引く 暮色就要畫線 向こうとこちらを隔てる風は 對面和這邊隔開的風 逃げてしまった金糸雀の 逃走的金絲雀 羽根の匂いをさせている 散發著羽毛的氣味 痩せて剝き出す骨を鳴らして 把瘦下來的骨頭敲響 また腹の蟲がやかましい 又是一個生氣的人 あれはいつのことであったろう 那是什麼時候的事吧 愚かで醜い生き物に 在愚蠢而醜陋的生物中 もらった餌が懐かしい 懷念得到的食物 もう世界には誰もいない 世界上已經沒有任何人了 でも世界はこんなに美しい 但是世界這麼美麗 人はどこへ行ったのですか 人都去哪兒了? 私の首に鈴をつけたまま 我的脖子上戴著鈴鐺 雨乞いの祈りの続きを教えもせずに 求雨的祈禱的後續都不告訴我 夜明けに消えた夢の続きを教えもせずに 黎明時消失的夢的後續也不告訴我 空き家の屋根に錆びたアンテナ 空房子的屋頂上生鏽的天線 ちぎれた星の尾が掛かる 破碎的星星尾巴斷了 どこかの部屋に置き去りの 放在某個房間裡 巻き殘ったオルゴール 剩下的八音盒 最後の音が靜かに鳴った 最後的聲音靜靜地響了 蓋をせねばならない記憶を 必須蓋上蓋子的記憶 どれだけ抱えて生きていくやら 無論抱著多少活下去 夕立ちが刺さった道の轍に 在黃昏被刺傷的道路上 架かる虹を渡ってみせた 架起的彩虹橋顯現了 あの金魚売りも二度と來ることはない 那賣金魚也再也不會來的 もう世界には誰もいない 世界上已經沒有任何人了 でも世界はこんなに美しい 但是世界這麼美麗 人はなにを知ったのですか 人到底知道了嗎? ネズミの群れを水辺に誘い 把老鼠群引誘到水邊 つがいにしかなれない命の絶望に迷い 在生命的絕望中迷茫 孤獨にはなれない絆の希望に背いて 背負著無法孤獨的羈絆的希望 人はどこへ行ったのですか 人到哪裡去了呢? 私の首に鈴をつけたまま 我的脖子上戴著鈴鐺 雨乞いの祈りの続きを教えもせずに 求雨的祈禱的後續都不告訴我 夜明けに消えた夢の続きを教えもせずに 黎明時消失的夢的後續也不告訴我
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