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- ANGELO FATE 歌詞
- ANGELO
- 「FATE」
作曲∶キリト
繰り返していく哀しみ交わって 紅く染まる月の下引き寄せ合うように
目まぐるしく過ぎ去る景色を 走り抜けて撮り向く暇もなく 目を閉じれば確かに感じる 聲にならない祈り抱き締める 流れ落ちた小さな雫 この掌で誓いに変わるなら 重ねていく罪さえ受け入れる 咲き亂れた華のように命燃やして 風を受けて想い向う場所へ 遠く揺れる幻に惑わされないで
目をそらせば全て消えていく 壊れそうな祈り抱き締める 胸に秘めた小きな零 その拳で誓いに変えるなら 刻まれていく傷跡交わって 紅く染まる月の下惹かれ合うように 振り返れば崩れてしまうから 甘く誘う幻覚の頬笑みに觸れる
時を止めた小さな雫 永久(とわ)に消えない誓いへと導いた 重ねていく罪さえ受け入れる 咲き亂れた華のように命燃やして 風を受けて想い向う場所へ 遠く揺れる幻に惑わされずに 刻まれていく傷跡交わって 紅く染まる月の下惹かれ合うように 振り返れば崩れてしまうから 甘く誘う幻覚の頬笑みに觸れる
【 おわり】
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