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- ANGELO Speak to deep colors 歌詞
- ANGELO
- 深く色落とすその瞳の奧に
君は今も哀しみ閉じ迂めたまま 爪痕を殘す痛みも抱きしめて 何も言わず身を任せればいい 降り注ぐ陽射しは全てを許すように 凍りついた心まで狂おしいほど溶かしていくから ただとめどなく溢れだすこの愛を迂めてもう一度飛び立とう 傷ついた翼をまた廣げ 輝く河の向こう岸別れを伝えてもう振り返らずに 明日に何が待つのだとしても 視界搖れ動く影にとまどうなら 瞳閉じて身を任せればいい やがて霧は晴れてその足下照らしていくから ただとめどなく溢れだすこの愛を迂めてもう一度飛び立とう 報いを待つことさえ忘れて 輝く河の向こう岸別れを伝えてもう振り返らずに 行く手に何が待つのだとしても 耳をすましていて行き交う波の音踏み出すべき道を伝えるように そして霧は晴れてその身體を包んでいくから 盡きることなく溢れだすこの愛を迂めて何度でも飛び立とう 差しのべられた救いの手觸れて 輝く河の向こう岸別れを伝えてもう振り返らずに 最期に何が待つのだとしても
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