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- 日笠陽子 風と散り、空に舞い 歌詞
- 日笠陽子
- 風の彼方愛を知り愛だけで自由に羽ばたく
二人でいつか… 惹かれるほど不器用になっていく 優しさで動きだせずに きっとお互いわかりはじめていること 今はまだのみこんだまま 満ちる想い時の狹間でどうかその手を取って たった一人めぐり逢えた奇跡 ありのままに愛を知り愛だけで自由に羽ばたく 二人でならば 夜を越えて信じたい世界へ必ず辿り著けるから 切り取られた世界の中でずっと 待つだけの夢じゃないこと きっとその瞳(め)はもう決めているのでしょう? 振り向かず怖れずに、さあ 渡す想い旅立つ空に重なる線を描く 未來はまだ何も奪っていない 明日(あす)を選び探して咲かせた華を慈しむ 二人になって 夜の先にあるはずの青さへその眩しさへ飛び立てる 風の彼方、空と舞い散る朝も、君よどこまでも 二人のままで 夜を越えて信じたい世界へ必ず辿り著けるから
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