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- 矢井田瞳 やさしい手 歌詞
- 矢井田瞳
- 曖昧な言葉を並べては強がってた若い日々
そんな私にサヨナラと誓った夕暮れにあなたが大きく見えた もっともっと摑んで離さないでね 一人きりじゃないこと教えてくれたの 例えようとするけどクレヨンにも無い色 救ってくれたその手空より深い匈い 価值責任衝動心を動かすのは何? 迷う時も 求める手たぐりよせるそのままでいいよとあなたの強さが愛おしい もっともっと深くまで私を變えて その胸に寄り添えば溶けてしまいそうなほど 溫かい聲が今哀しみをほどいていく 連れ去ってくれるその手溢れる廣い道へ さぁ庭に咲いた花をこっちへ渡して 予期せぬ未來にも光をかざして もっともっと摑んで忘れないでね 一人きりじゃないこと見つめていたいから 守るものひとつだけ絕やさない笑顏で 救ってくれたその手をぬくもりを離さない
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