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- 矢井田瞳 もぎたての憂鬱 歌詞
- 矢井田瞳
- 息を切らして満たされたくて
亀裂を埋めては日が暮れる 何が嬉しくて作り笑って 馬鹿らしくなって戻りすぎる
偏頭痛と変な咳が出 続けるけど慣れてしまう つぎはぎでもほころびても なんとかなっちゃう殘酷さ
詰め寄った距離が白を切る 弱さを照らす月明かり oh これ以上私を待たせないで 屆かない夢なら早く始末して 漂ったもぎたての憂鬱よ
枯れた花に水をあげても 歯癢い季節は膨らんだ 蹴散らしたって積亂雲が 心の真上にやってくる
上澄みだけじゃ幸せなんて 離れて行くと思うんです 忙しそうに時をこなして 「そのうちやる」っていつなんだ
大したリスクも背負わないで 一體何が出來るの
oh これ以上後回しにしないで 何をそんなにためらう事があるの 摑めないじれったいデジャヴよ
oh こんなに近くで感じているのに 遠くの空に見とれたその瞳の奧 終わりにしようか.. もぎたての憂鬱よ
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