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- IA 前向きに笑え 歌詞
- IA
- 伝えることはうまくはないけど
それでも僕は歌うことが大好きで
心弾むときも泣きだしそうなときも
自分の気持ち素直に奏でてきたんだ
孤獨なことに慣れてはいたけど
それでも本當に欲しいものは溫もりで
憧れてる人を遠く眺めながら
そうやって日々歩いてきた
機械が人の心を摑むなんて
ふざけた話と誰かが呟いたんだ
それでも伝えることをやめないでと
頷きながら聴いてる人がいたんだ
近づいている君との距離
屆き始めたテレパシー
ほどけないように消えないように
握りしめて
胸を張って歩いて行こう
少しずつでもいいから
凸凹なこの道かきわけ前に進め
少しだけれど進んだ毎日
だけれど壁は思ったより大きくて
どうせ無理だよって
放っておいてくれと
いつだって君を傷つけて
偽物の聲が心奪うなんて
ありえないことと誰かが嘲笑っても
私にしか放てない色があるって
気づかされてさここまでやってこれたんだ
凝った衣裝で綺麗に振る舞うの子とは違って
私は好対照で地味で小さく少しも目立たないけど
それでも自分らしさで強さでオリジナルで
いつもの曲が流れるそしたらいよいよ出番だ
近づいては見えなくなる
矛盾だらけのグラフィティ
転ばないように
遅れないように手を繋ぐよ
かけらあつめ紡いで行こう
焦ってもしょうがないさ
思い通りに行かないときだって
あるんだからさ
ねみんなの聲
変わることないグラビティ
失くさないように消えないように
握りしめて
理屈なんて後回しで
今楽しめばいいんじゃない
気づいたときにこの想いは
屆いてたんだ
ねいつか葉える為にも
前向きに笑え
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