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- 柴咲コウ また、うまれるころには 歌詞
- 柴咲コウ
- また、うまれるころには
柴咲コウ (Schroeder-Headz)
歌うことをやめた 鳥たちのつぶやき 見えない悲しみの 出口探し続け
もう戻れやしないと 何も変わらないと 救われることはないと 心なくしたように
どこまでも続いてゆく 曲がりくねる階段をかけ上って 溢れくる記憶たちも 目に焼き付いた情景も 止むことのない後悔も 全て包み込んで あなたが生きてる今日(いま)に この聲が聞こえるように 立ち盡くしてるその場所に この歌を屆けて今すぐ
行く宛てがなくても 見る夢がなくても 愛するその想いを 語り継いでほしい
何度でも立ち上がれる 強い気持ちあなたに屆けたい
溢れくるその涙も 目に焼き付いた情景も 止むことのない後悔も 全て包み込んで
あなたが生きてる街へ あなたを愛してる人へ 揺るがぬ愛風に乗せて この歌を屆けて
もう戻れないとしても 「なにも変わらないとしても」 あなたが愛した想いは 息絶えず生きてゆく あなたが生きてる今日(いま)に この聲が聞こえるように 立ち盡くしてるその場所に この歌を屆けて あなたが生きてる街へ あなたの愛してる人へ 揺るがぬ愛風に乗せて この歌を屆けて らららら
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