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- 今井美樹 オフの戀心 歌詞
- 今井美樹
- 窗辺にガラスの貝がら七つ並べ
白い真晝光を吸い迂むよう あなたと出かけた海辺の町バス停 白い道路光がはじけていた あの日の不思議な時刻表は あなたとの戀を暗示したわ 今はオフの戀心だけ かかえながら時を眺めて 今は秋夏の重さは 心で剝れない あなたが選んだ臨時バスの行き先 見知らぬ町光がまぶしすぎた あの時二人の戀もはぐれはじけて 背中越しに風だけささやいてた あの日の真晝のうしろ姿 ぼんやり浮かぶわ光の中 それでもまだ愛していると 不思議に心がつぶやいて 今は秋夏の想いを 光は吸い迂んで
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