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- SIRUP 逢える日まで 歌詞
- SIRUP
- 僕らがいつも旅に出るのは
ここにはない何かを求め 居心地のいい優しさに鍵かけ出かける 冷たい風も長い夜でも そんなのは平気だけど 聞く人のない夢語りは辛い 同じ街に生まれて同じ時間を過ごして ダサいことも喜びも笑い合えたこと 今でも寶物 旅立つこと言えなかったな きっと涙零(こぼ)れるから 少し大きな顔してsomeday 逢える日まで思い出で微笑(ほほえ)んで こだわりだとか憧れだとか 今もまだちっぽけなpride 傘にして通り雨やり過ごすよ 見上げたいのは星空輝きを見ようとして ビルが刻む狹い空 いつも黙り込み明日も隠している またねなんて言えなかったな まだ約束できないから 旅が終わりを迎えるsomeday 逢える日まで思い出で待っていて あの場所から離れて 目指す地は力ゲロウで 宙に浮いた夢だけが 僕の頼りない背中を押すけれど 旅立つこと言えなかったな きっと涙零れるから 少し大きな顔してsomeday 逢える日まで思い出で微笑んで
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