- Hanzo 木彫り鯰と右肩ゾンビ 歌詞
- 赤飯 Hanzo
- 売り聲轟く城下町
叫賣聲如雷貫耳的城下町 賑わい見せる船祭 船祭熱鬧非凡 カエルと鯰が同時に跳ねれば 只要青蛙與鯰魚同時躍於水面 おれの右肩うずき出す 我的右肩就會開始疼痛 小さな桐の木箱を擔いで 扛著小小的桐木箱 一文銭が宙を舞う 一文錢在空中飛舞 問屋の丁稚が塩振りまいても 就算批發商的學徒撒鹽驅趕 おれの加速は止まらない 也無法停止我的加速 おどろおどろしい右肩は 可怕詭異的右肩 粋な街並みと不釣り合い 與別緻的街道格格不入 覚えずに巻き起こすつむじ風 不知不覺旋風刮起 もうこれ以上體の一部が 再這樣下去身體的一部分 ゾンビ化ならぬよに 就要嚴重的殭屍化了!! (武鑑読み込む暇もなし) (連閱讀武鑑的閒暇也沒有) 右肩激しく鼓動するから 因為右肩激烈抖動 味噌焼き田楽が食べづらい 讓我很難吃到味噌串燒!! 大名屋敷を眺めていると 只要眺望諸侯宅邸 肩周りの細胞活性化 就會讓我肩膀周圍的細胞活性化 開ける嗚嗚嗚木箱醜の刻 打開蓋子啊啊啊木箱丑時 塩との割合が絶妙な 與鹽的比例絕佳 ゾンビを浄化するお守りさ 淨化殭屍的護身符 何の根拠も無いけど・・ 雖然沒有任何根據 「塩漬けの木彫り鯰」 「鹽漬的木雕鯰魚」 暮れ六つ知らせる時の鐘 告知黃昏時分的鐘塔 一朱銀が虛空を舞う 一珠銀飛舞在空蕩蕩的天空裡 藍に染め抜いた商家の暖簾も 商家那保留花樣染透的暖簾 おれの孤獨は拭えまい 也無法拭去我的孤獨 おどろおどろしい右肩が 可怕詭異的右肩 鬼燈行燈に照らされる 被鬼燈草行燈所照耀 覚えずに巻き起こすつむじ風 不知不覺旋風刮起 もうこれ以上體の一部が 為了維持現狀讓身體的一部分 ゾンビ化ならぬよに 停止繼續殭屍化 (まっこと陽気な町娘) (朝氣蓬勃的城下町少女) 右肩激しく鼓動するから 因為右肩激烈抖動 味噌焼き田楽が食べづらい 讓我很難吃到味噌串燒 町火消しと纏振り回せば 只要與消防隊一同揮舞隊旗 肩周りの細胞活性化 就會讓我肩膀周圍的細胞活性化 居抜き嗚嗚初太刀が鞘走る 拔刀啊啊出鞘第一刀 切っ先が木箱の蓋を割る 劃開了木箱的蓋子 白銀に輝く匠の品 閃爍白銀光輝工匠作品 繊細さがうかがえる 雕刻無比細膩 「塩漬けの木彫り鯰」 「鹽漬的木雕鯰魚」 呉服屋の若旦那や 和服店的年輕老闆 道場破りの無頼派侍 踢館的無賴派武士 一膳飯屋に 在簡易食堂 隠密同心 隱密躲藏的同心 魚の振り売り 賣魚的小販 奇怪な念仏せーのっで唱える 嘿喲嘿喲地唱著奇怪的念佛 暗中模索な人海戦術 暗中摸索的人海戰術 嬉し恥ずかし神頼み 喜歡無恥的向神棚供品祈求保佑 日の出に江戸の街を駆け抜けて 日出時衝出江戶街道 日が沈み佇む柳の下 日落時在柳樹下 精気帯びた腕をなでながら 撫摸帶著精氣的手腕 吾妻橋で別れ告げる 在吾妻橋上告別 念仏が具現化したつむじ風 風念佛具現化刮起旋風 江戸に潛む邪気を吸い上げる 吸起潛藏於江戶的邪氣 跳梁跋扈する盜賊たちを 將囂張跋扈的盜賊們 伊勢國あたりまで吹き飛ばす 吹到伊勢國一帶 おれの嗚嗚嗚寶物までも 就連嗚嗚嗚我的寶物 金色の月夜に吸い上げる 也被金色月夜所吸走 頼む返しておくれつむじ風 拜託你還給我啊旋風 味噌焼きの田楽と 將味噌串燒 一朱銀と二文銭 以及一朱銀跟二文錢 あ、それと 啊,還有 「塩漬けの木彫り鯰」 「鹽漬的木雕鯰魚!!!」
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