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- 巡音ルカ Daisy 歌詞
- PolyphonicBranch 巡音ルカ
- もっと美しいもの觸れてみたい
土と埃の中見つけたのに 愛している君の事を 無意味な言葉響く あの日の僕は死んでしまったよ 気付かずに棘は刺さったままで 僕の造った白い仮面から涙流れ 誰かが気付くのをずっと待っていたんだ 雛菊の散るイメージが頭を離れないから 浮かんだ朱を掬うふり
汚れた靴を脫ぎ泳いでみたい 傷口がひりつく意味を知りたい 愛している?僕のことを 無意味な言葉響く 無邪気なままで別れたかった 感情が痺れては押しよせる 君の造った鎖から指をそっと外し 此処から遠くへ連れ去ってしまいたい 強く日差しが照りつけるほどに色づいていく あの花のように紡ぎたい よかったんだよこれで 手遅れだったんだよすでに 僕の造った白い仮面から涙流れ それでも誰にも気付かれることはない 雛菊の咲くイメージが上手に描けなくて 僕に重ねて枯れてしまう
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