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- PolyphonicBranch 砂の城 歌詞
- 初音ミク PolyphonicBranch
- 窓のそばには読みかけの本
昨日の夢を思い出せなくて 君が殘したやさしさの匂い 目をつむったら感じられるよ 大空を羽ばたく僕の姿 思い浮かべたら君のもとへ 鐘の音鳴り響き 今日がまた流れていく いつかの歌を口ずさみ 新しい風を待ち眠りにつくグ クラスの中に沈む夕日 反射した音波に飲まれていく 二人の絆確かめることで 失う怖さ知ってしまったよ 朱色の空に星は流れ 願いをかければ君のもとへ 船の音鳴り響き 旅人は流れていく 僕はまだ踏み出せず 消えていく時を感じてひざを かかえる
少しずつ変わる世界見つめ 指をのばしては伝う孤獨 波はただゆるやかに 砂の城崩していく 遠くから見ていたら いつのまにか僕の靴もぬらしていた 気づいたよ 気づいたよ 本當は気づいていたよ 知ってたよ知ってたよ 本當は知ってたよ
(ぬれた靴を脫ぎ捨てた)
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