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- 長渕剛 二人歩記 歌詞
- 長渕剛
- 歌:長渕剛
作詞:長渕剛
住み慣れた部屋を今日限りひきはらい また次の場所へ行こうと思うんだ 最後の荷物を車に積み込んだら いろんな想い出がふと通りすぎた 一人暮らしの僕に君はどんな時でも 花一輪のやさしさを持ってきてくれた だけど朝になれば夢がさめるように 短いひとときが淋しすぎた [03:26.82]きのうまでのわざわい事に別れを告げ [03:35.47]ドアをしめて階段をおりる [03:42.62]あああ今度こそしあわせになれますように [03:49.46]そんな願いで車を走らせた [03:59.36]時のはざまの想い出は置いて行こう ...... いくつもの夢といくつものいたわり合いが この街をあとに長い影をひいて行く あなたとの暮らしが始まるのはいつからなの 涙するたびにそう問いかけてたね 偽りのない君のそんな瞳を見た時 うす汚れた僕の過去がうつっていた だからもう君を死ぬまで離しはしない 僕は君なんだし君は僕なんだよ
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