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- 秣本瑳羅 妖精王Erbaの指先 歌詞
- 秣本瑳羅
轉動時之紡輪的手喲 幾許金絲縈繞其上? 時の輪の縒り手は幾度と金糸を束ね 剪接紉合交疊所謂歷史即是其所遺留之物 綻びの擦れ合う折歴史は影を殘す 於等待暮色的同時諦聽大地的讚歌
謁者之魂應其召喚聚於森林之中 夕闇を待ちながら大地を愛でる歌 人自誕生起便緊握著雙手 訪人の魂を呼び寄せる森 就連紛爭的傷痛也擁入懷中一同前行 人は生まれ落ち強く繋いだ手で 螢火微光寄宿於萋萋荒草 爭いの傷さえも抱いて歩んでいく 於此響徹祈願之聲
撥開清晨的霧靄傳響匆促的蹄聲 生ける広野は光宿し 山丘垂詢來訪之人想要前往何處 (ああ)祈る聲が響く 無垠天穹之下掠過蒼鷹數翼
紛爭的餘燼隨風飛舞 朝靄をかき分けて蹄の駆ける音 已歿之荒野歸於塵土 訪人の行く宛を問いかける丘 轉動時之紡輪的手喲幾許金絲縈繞其上? 空は爛れ落ち広がる鳶の群れ 織就著傳說 爭いの殘灰は風を受けて舞う 就由這琥珀色的指尖描繪
寄宿於綻放的時之隙間的歷史之影 死せる荒野は灰に還る 螢火微光映現於萋萋荒草
於月夜中舞動的妖精纏裹幾重金絲? 時の輪の縒り手は幾度と金糸を束ね 仰望著浩渺繁星 物語を紡ぎ 高聳的菩提樹下祭典的燈火燁然通明 綻びの間に間に宿した歴史の影を 祈求身命之平安 琥珀色の指でなぞる 轉動時之紡輪的手喲幾許金絲縈繞其上?
就由這琥珀色的指尖描繪(所謂歷史) 生ける広野は光宿す
月夜の踴り子は幾重も金糸を纏い 星々を仰いで 聳える菩提樹に祝いの明かりを燈し 命の安らぎを祈る
時の輪の縒り手は幾度と金糸を束ね 琥珀色の指でなぞる
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