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- KAITO 紅の花 歌詞
- F.Koshiba KAITO
- 降り続けて積もる過去は
持續落下積累的過去 冬と見まがう景色 宛如冬日所見的景色 訪れぬ次の季節を 明知下一個季節已來臨 知りながら目を閉じる 卻仍閉上雙眼 望む事が 如果期待的事物 鎖になるならば 被套上枷鎖 帰るところなどいらない 那就無需再回來了 この胸の奧深く 在這胸口深處 ただ息を殺して 只是屏住呼吸 咲かぬまま潛む 一直潛藏著盛放的 紅の花を 鮮紅花朵 震わせるものは 在震顫不停 遠いあの日に出會い 遙遠的那一天的相遇 交わさずに別れた 一如既往的分別 追憶に生きる 回憶中留存的 かの人の面影 那個人的模樣 愛よ眠れ 愛沉睡去 覚めぬまま 而不復醒 凍てついた白い記憶が 冰封的白色記憶 時折生む幻 是偶爾心生的幻影 ぬくもりに誘われても 即使受到溫暖的引誘 惑わずに背を向ける 也不惑地冷淡迴避 願う事が 如果期待的事物 枷に変わるならば 變為枷鎖 安らぐ場所などいらない 便無需安閒之地了 香る言葉秘めた 蘊藏芳香言語的 唇の花弁を 唇之花瓣 かたくなに閉ざす 固執地緊閉著 沈黙の花を 沉默的花朵 紅く染めたのは 紅色漸染的是 はやる鼓動にたぎり 急躁鼓動至沸騰 駆け巡る血潮と 四方奔流的血潮 燃え上がり熱く 與熊熊燃燒的 盛り猛る焔 強盛勢猛的烈焰 愛よ沈め 沉默之愛 解けぬまま 依舊不可解 冷たい月の 冰冷的月 (チルコトヲシラズ) (不需知曉) 降らす光が 降下的光輝 (カレルコトモナイ) (也無話要說) 照らし出す 照亮了 決して相容れることなき影 決計無法相容的影子 この胸の奧深く 在這胸口深處 ただ息を殺して 只是屏住呼吸 もう二度と咲かぬ 只是屏住呼吸 紅の花を 鮮紅花朵 今ひとつ手折り 如今獨自一人折去 褪せる事なく光る 不會褪色地熠熠生輝 微笑みと涙を 微笑和眼淚 追憶にみせる 獻給那個 かの人に捧げて 浮出記憶的人 愛はここへ 愛情在這裡 置き去りに 終被遺棄
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