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- 水樹奈々 囚われのBabel 歌詞
- 水樹奈々
- 「囚われのBabel」
作曲∶藤田淳平(Elements Garden)
閉ざされた現実に走る稲妻 誰もが零れて墮ちる砂 神様が差し出したてのひらを 逃げられない遺伝子 完全過ぎるほど絶対噓が在る心の形 荊の矢を向けた空は 永遠に的のない深い輪廻の闇
囚われの聲は僕に聴こえているよ どんなときも君をあきらめないから 運命に赦しまで乞うなんて だめだめだめ終わりじゃない
奪われた言葉より胸の共鳴-ひびき-を 僕らは合図にできるはず 愛がただ呪文とは違うこと まちがいなく知ってる 限界決めるのは條件なんかじゃない 問われる未來 孤獨-さみしさ-から生まれながら 悪意の舌で誘う別の自分の影
放たれる聲を僕は信じているよ どんな壁もいつか打ち砕けるから 渇かない魂が疼くなら なぜなぜなぜうつむいてる
約束の明日へ救われる時へ きっときっとはじまりはここに
あたたかい聲を僕は抱きしめてるよ どこにいても君は心にいるから 囚われの聲は僕に聴こえているよ どんなときも君をあきらめないから 運命に赦しまで乞うなんて だめだめだめ終わりじゃない だめだめだめ終わりじゃない
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