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- 神威がくぽ アダザクラ 歌詞
- 神威がくぽ
軌跡はこの風の中手のひらに優しい一片
輝いてほら天を翔ぶように
見上げた先に乙女星
暖かな風が通りすぎたら
今色咲く想い貴方に屆け
咲き誇れ紅の華よ
柔らかな指を絡めた「愛」揺れた記憶
舞い戻れ息衝く景色よ
紅を染めた剎那を知る空に揺れ惑う
乾いた黃昏の中手に觸れるゆらめく水面は
煌いてほら包み込むように
映した欠片すくう風
穏やかな時は通りすぎても
色褪せない願いもう一度だけ
咲き亂れ紅の華よ
不確かな夢を奏でた「哀」散らす契り
咲き焦がれ永久追いし戀よ
春を翔けた三日月呼ぶ夜に狂い咲く
.. . ...
降り積もる華は薄紅色の
心に秘めたのは深い紅に染まる
涼しい夜風が髪揺らしたら
今散りゆく想い星空に舞う
咲き誇れ紅の華よ
霞んでゆく夢を刻んだ「愛」觸れた記憶
舞い戻れ愛しい貴方よ
紅を染めた幾代を知る空に徒桜
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