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- 宮下遊 みずなぎ歌楽団 歌詞
- Gumi 神威がくぽ 宮下遊
- 波を結い囁く
掀起波浪低聲細語 籠の鳥は飛び出して 籠中之鳥飛了出來 見上げた箱庭 抬頭看到的盆景 波間からひとつ 在波浪之間一個 ふたつ 兩個 からくらよ 喀啦庫啦喲 傘が覗く 在傘下偷偷地看 私の聲聞こえるかな 我的聲音聽得到嗎? 誰かいませんか? 有人在嗎? おやおや何かな 哦呀哦呀怎麼啦 これはこれは 這可真是 可愛いお嬢さん 可愛的小姑娘 おもはゆいけれど 雖然有點難為情 ひとつ歌でもいかが 唱首歌怎樣? 青く海を見た 看到了蔚藍的大海 ミモザの聲に 含羞草的聲音 息づいて伝う 用呼吸來傳達 古時計の音 舊時鐘的聲音 遠く旅に出る 遠出旅行 鍵をかけた三日月 上了鎖的娥眉月 舞に夜星を待つ 在夜空舞動等待星星 波の花傅く 浪花侍候 籠の鳥は舞い上がり 籠中之鳥飛舞而上 育てた真珠に 在育成的珍珠中 ミズハの街はゆらりゆれる 水葉之街搖曳著搖晃著 からくらよ 喀啦庫啦喲 森を泳ぐ 在森林中游泳 私の歌聞こえるかな 我的歌聽得到嗎? 誰か遊びましょう 有誰來和我一起玩吧 あらあら知らないの 哎呀哎呀不知道嗎 これはこれは 這可真是的 君も出來るよ 你也能做到哦 おもはゆいけれど 雖然有點難為情 ほらね笑顔が見える 但是看到了你的笑容 青く広がったミモザの聲に 變得蔚藍廣闊的含羞草的聲音 手をとって伝う水凪風の歌 拉起手傳達風平浪靜的歌 遠く瞑ぐとも 向著遠方閉上眼睛 水脈に乗せた、簪 水脈上的,髮簪 庵に吹け船を待つ 吹拂著小草屋等待船的到來 貝殻を割って碇を編んでゆく 打破貝殼編織船錨 組み立てて足を揃える 組合起來行動一致 合わせてかこつけて 趁機找藉口 かがりの葉散らして 篝火旁的葉子散落著 今花が咲く麗らかな 現在鮮花盛開美麗的 ミズハの歌 水葉之歌 青く重なったミモザの世界 蔚藍的重疊的含羞草的世界 歩み寄って伝う泡沫の言葉 走近傳達的泡沫般的言語 遠くどこまでも 無論多遙遠 下弦の月と彗星 下弦月和彗星 舞に夜鐘を待つ 在夜晚舞動等待鐘聲
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