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- 堀江由衣 スピカ 歌詞
- 堀江由衣
- ほおづえの窓のそと
銀色の月 カーテンのすきまから 風はそよいで あなたも今夜きっと この星空をそっと 見てるのかなってちょっと思う ひだりのゆびさきが ふわり熱くて かざした手のむこうに ひとつ星つぶ 呼吸するたびきっと 思い出しちゃってそっと まぶたをとじてちょっと笑う 今夜は 星のかけらが まばたきするように 光るから 今すぐに 會いたくなるよ あなたとはじめて ララ手をつないだ日 つたえきれない思い たくさんあるのに ふしぎだね言葉は いらない気がして 手のひらだけでそっと わかりあえたらきっと すてきなのにってちょっと願う ないしょで見上げた橫顏 ひとり思い出すそれだけで 胸の奧星が降るんだ あなたとはじめて ララ手をつないだ日 南の空うかぶスピカ 明日は今日よりきっと晴れる 今夜は星のかけらが まばたきするように 光るから 今すぐに會いたくなるよ あなたとはじめて ララ手をつないだ日 きっと明日も會える
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