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- 水瀬いのり 夏夢 歌詞
- 水瀬いのり
- 急な通り雨が水溜まりをひとつ
突然的陣雨在地上形成的水窪 つくる間にみた夏模様 是夏天的徵兆 青空を橫切るあのひこうき雲の 飛機雲穿過藍天 行き先をぼんやり追いかけた 視線追逐著模糊的前方 灼けたアスファルトのうえ手をふる陽炎 在灼熱的柏油路上用手感受著熱浪 なだめるように吹く風をかき消した蟬時雨 蟬像是要把風完全停下般地叫著 ふり返れば夏夢 嫣然回首一場夏夢 眩しすぎた全てが 一切都如此炫目 時空―とき―を止めたいと 你不知道我多麼想 何度そう呟いたか知ってる? 時間就此停止 記憶のなか微笑んだ 在記憶裡微笑著 懐かしい橫顔は 懷念的側顏 眼を閉じてもあの頃のまま 只要閉上眼還是那時 なにも変わらずに彩る面影 不曾改變鮮明的面容 ひぐらし鳴く夕暮れ窓をあけてみれば 暮蟬鳴叫的傍晚 流れてきたのは天の川 打開窗就能看到銀河 夏の星座を辿れば繋がる気がした 摸索著夏天的星座連在一起 もしまた同じような日々を 若是再次回到以前的日子 過ごせたら? 戻れたら? 還能度過嗎?還能回去嗎? 目を閉じれば夏夢 閉上雙眸一場夏夢 甦るよ一瞬で 一瞬間記憶甦醒 あざやかに強く淡くよわく 鮮明的回憶慢慢淡化 寄せて返す波のよう 就像不斷來回的波紋 駆け抜けてく風の聲 風聲飛過耳邊 この暑さ忘れない 這份炎熱不會忘卻 そっと教えてくれたヒミツ 你悄悄告訴過我的秘密 誰にもいわずにいまも胸の中 還在我心中無人而知 まるでほら思い出は蜃気樓のように 回憶就像海市蜃樓 いまはもうあるはずのない未來を映すよ 現在卻映出不會出現的未來 どこか切なくてなぜか愛しくて 讓人無端的悲傷卻惹人憐愛 つい手をのばしてしまう 無意之中伸出了手 ふり返れば夏夢 嫣然回首一場夏夢 眩しすぎた全てが 一切都如此炫目 時空―とき―を止めたいと 我多麼想告訴你 どうしても伝えること出來ずに 希望時間就此停止卻做不到 記憶のなか微笑んだ 在記憶裡一起微笑著 向日葵が咲いた道 走過開著向日葵的道路 どこまでも行けると信じて 相信著兩人能一直走下去 歩きだした道明日をみあげて 朝著未來一直走下去
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